スコプツィ派(自己去勢の例2)

19世紀末東ヨーロッパで異端キリスト教スコプツィ派が流行。 鞭打ち苦行→去勢により天国に入れる。 男性信者は「地獄への鍵」のタマをとり、ついに鋏や斧でサオも切る。 女性信者は乳房、クリトリス、大陰唇を切除した。 切除は祭り状態の中で行われた。

(詳細はエロティシズム〜澁澤龍彦のP185)